本日の整備は後部座席フロア下に転がっていた
リアスピーカーを本来あるべき姿にしました。
・ブラケット リヤスピーカ：品番39350-74G00 ×2 ￥2100
・スクリユ ：品番03141-0612A ×6 ￥318
リアシートを取り外しての作業になり、大がかりな作業に見えますが
リアシートはボルト８本で外せるので簡単な作業でしたが
長年の汚れが気になり、そちらの掃除の方が手間でした…
雨漏りがあるのかスペアタイヤハウスに錆があり錆取りをしないといけません…。
サブウーファー、トゥィーターも設置して拘ってありますが
カーオーディオはあまり詳しくないので分かりませんが
聴き入るような「いい音」ではないです。
譲り受けた時にオイル滲みはあるよって事でしたが
明らかにオイル漏れしておりました。
スイフトでは定番のオイルフィルターブラケットから漏れていました。
モデルチェンジしたZC31Sからは水冷式オイルクーラーが付いており
そちらはエキマニを外したりと大変みたいです。
割りと簡単に終わると思っていたら下からでは作業がしにくくて
かなり手こずってしまい3時間ぐらい作業しておりました。
オイル漏れの原因はOリングでゴムが硬化しておりました。
品番：09280-62003
オイル漏れは車両火災になり得る場合もあります。
スイフトの漏れたオイルは高温になるフロントパイプにも付着しておりました。
駐車スペースの地面を見る等、日頃の確認をお願いします。
交換距離149012km
Narrowde TRUTH 5W-40SN-PLUS&SSI ＋ Comp-Works 5％
BOSCH S-2 オイルフィルター
オイルフィルターを外したため、オイル交換も行いました。
手持ちのNarrowde TRUTH 5W-40を入れましたが
こんなにフィーリングよかったっけ？と久しぶりにオイルで感激しました。
交通事故から半年経ちましたが未だ痛み、足首の腫れと可動範囲が治らずに
治療が今月で終わりとなりました。
まだ普通の生活を過ごせるだけで済んで良かったと納得させておりますが…
リハビリとトレーニングをかねて経ヶ峰へ トレッキングしてきました。
私自身、山歩きは小学生以来
距離が短いと思われる高座原ルートを登りました。
駐車スペースは３台ぐらいありますが道中の芦谷林道は離合出来るような道ではありません。
標高819mの山ですが山頂は360°のパノラマで景色が良く
ルートも沢山あるので何度登っても楽しめる山のようです。
経ヶ峰 標高819ｍ
東海の百山
休養施設の山小屋でメスティン炊飯してカレーを美味しく頂きました。
こうやって外で調理をするのも楽しかったりします。
新たな趣味が出来そうな予感です。
名義変更も終わりましたがタイヤ・ホイールは「無し」とのことでしたので
タイヤ・ホイールを購入しました。
購入したホイールは 15×5J+45の純正サイズを選択しました。
純正サイズのホイールではボディの内側にホイールが入りすぎており
見た目がよくないので前後 25ｍｍのワイドトレッドスペーサーをかませました。
この様な事をするのも、15×5J+45ホイールは軽自動車の定番サイズで
スイフトを売却しても使い回しが出来ると考えてです。
ワイドトレッドスペーサーは専用ハブリングの設定がある
デジキャンを選択しました。
ワイドトレッドスペーサーを入れたことによりハンドリングの悪化は少なからず発生しますので
基本ワイトレは入れない方がいいと思います。※スクラブ半径が大きくなる
そこそこいい感じになったと思います。
ホイールは ENKEI PFM1
タイヤは、私自身初めてのアジアンタイヤ HANKOOK Ventus V12 evo2
DTMテクノロジーを注ぎ込んだってキャッチコピーにやられちゃいました(笑)
価格は国産タイヤの約半額でした。
・ブリヂストン POTENZA Adrenalin RE004 12000円～ カジュアルスポーツ
・ヨコハマタイヤ ADVAN FLEVA V701 12000円～ カジュアルスポーツ
・ダンロップ DIREZZA DZ101 DZ102の旧モデルを継続販売 9600円～ カジュアルスポーツ
・ハンコック Ventus V12 evo2 5000円～ プレミアムスポーツ
ホイールナットはnut屋 17HEXショート鍛造貫通ナット タイプC 32mm
低炭素鋼/冷間鍛造製
譲り受けた時に履いていたポテンザ RE003との比較になりますが
アジアンタイヤと言えば、国産タイヤに比べ性能で劣るイメージでしたが
出来の良さに非常に満足しています。
ハンコック Ventus V12 evo2はプレミアムスポーツタイヤとことで
乗り心地、静粛性がとても良くなりました。
ポテンザのようなカッチリとした剛性感や接地感はありませんが
雨の日のワインディングを速いペースで流しましたが、安心してドライブを楽しむことが出来ました。
ただスイフトは趣味の車、走る楽しみを重視した方が良かったのではと
どちらが正しいとも言えない、タイヤ選びの悩みであります。
「リアルスポーツ」ドライ性能を重視したタイヤ
「カジュアルスポーツ」街乗りからサーキットまで
「スポーツコンフォート」快適さと運動性能を両立
「プレミアムスポーツ」スポーツコンフォートの性能を高めたタイヤ
リアブレーキパッドも交換しております。
タイヤ 22000円
ホイール 46000円
タイヤ組込・バランス 3520円
ホイールナット 2840円
ワイドトレッドスペーサー 6680円
専用ハブリング 54mm-54mm 3070円 クーポン利用
ハブリング 67mm 1417円
リアブレーキパッド 3350円 クーポン利用
全て送料込の価格で89877円… 少しばかりポイント還元されますが
2030年には純ガソリン車の新車販売も禁止と囁かれる中
タイトルにありますが、友人から車を買いました。
17年落ち15万キロの過走行車なので、内装・機関ともにヤレが目立ちますが
本職の友人が全塗装しており、綺麗なのがポイント高いです。
完全に私の道楽で、とりあえず２年遊べたらと思っておりますが
スイフトスポーツ HT81Sになります。
私、スイフトスポーツはHT81S⇒ZC31S⇒ZC32S⇒ZC33Sと思っておりましたが
スズキのマーケティングではHT81Sをスイフトと呼ぶのは日本国内だけで
HT81Sはイグニス スポーツと認識らしいです。
ベースモデル HT51S （2000～2006）に追加されたスポーツモデルで
2003～2005年の2年と短い期間だけ販売されていました。
2002年から参戦したジュニア世界ラリー選手権のベースモデルとして
スズキの4輪モータースポーツの歴史では外せない車種になります。
※スズキ 四輪車としては初の世界選手権への出場となります。
あまり知られていませんがニュルブルクリンク24時間耐久レースで
2005年に雑誌REV SPEEDの企画でストリートタイヤにてクラス優勝しています。
ボディー剛性の為にヨーロッパ仕様の3ドアを選択し
前後にオーバーフェンダー
リアディスクブレーキ
レカロシート
鍛造ピストン、圧縮比を11.0へ上げ
カムプロフィール
インテークからエキゾーストまで全体にチューニングされて
119万円とバーゲンプライスで販売されていました。
まずは掃除からと内装を綺麗にしました。
個人的に「布シートクリーナー」お勧めです。
ブラシで隙間の埃をかき出し、ひたすら掃除機で掃除
ダッシュボードや樹脂パーツはポリメイトクリアで艶出ししました。
レカロシートには破れがあるので
「KAWAGUCHI ジャージ用 補修布」で補修しておきました。
色が合ってないので見てくれは好くありませんが
このまま剥がれることなく維持してくれれば満足ですが。
この車のクラッチを踏むと、体がシートに押し付けられるほど重く
調べたところクラッチワイヤーが原因のようで交換をしました。
交換したら驚くほど軽くなりました。
発売当時、カタログを貰いに行ったスイフト スポーツ
そんな思い出ある車が今手元に
To be continued…
シビックの整備は久しぶりになりますが
ルーティンのオイル交換をしました。
オイルはNarrowde TRUTH 5W-40SN-PLUS&SSI + Comp1 5％
そろそろ次のオイルを購入したいと考えておりますが
Assenにするか、TRUTHか悩ましいところ…
交換距離104729km
日中が暖かく作業はしやすい気候ですが
寒暖差で体調を崩しやすいので、お体ご自愛下さい。
モンキー 4Lのハンドル周りの錆が余りにも酷いので
ヤフオクにて、そこそこの品を落札しましたが微妙にハンドルの角度が違うんですけど？
上の方が付いていたハンドル
下は今回落札した Z50J-10150**から取り外したハンドル
私の車体はZ50J-11XXXXX なので
同じ4LモンキーでもZ50Jz と Z50Jz-Ⅰで形式が違いますが
同じではないんでしょうか？教えて頂けると幸いです。
錆が酷く磨く前のハンドル
グラインダーのカップブラシで錆を落としたハンドル
あまり綺麗ではありませんが落札した品物も少しばかり程度がいいぐらいなので
落札する必要が無かったかもしれません。
4Lモンキーハンドル一式 15,590円
