6V GORILLA リペイント

当時、1/1のプラモデルバイクに憧れて

二十歳そこそこの年齢でお金も無く必然的にボロい車体を購入しレストアしました。

歳をとってから思うのは無理してでも綺麗な車体を買った方がよかった…

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外装類はイサム塗料 2液エアーウレタンで塗装しましたが

10年以上も経過すると各部のヤレが目に付き

とくにヤレが酷かったフレームは再度やり直しを行い

自家塗装ではなく粉体塗装を業者にお願いしたりしており、いつか外装もと思っておりました。

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せっかくならモンキーの外装にするのもラストチャンスかと思いましたが

友人が塗装してくれると、お言葉に甘えてゴリラをリペイントしてもらうと事になりました。

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今回はあえて、12V ゴリラ純正デカールで純正らしく

デカールの縁に合わせてパールシャイニングイエローを予定していましたが

塗料メーカーにも問い合わせしてもらいましたがデータが無いようで

四輪車のインディイエロー・パールで仕上げてもらいました。

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兄弟車でもあるモンキーのコンセプトは「車に積み込んで目的地で遊ぶ」

対してゴリラは「目的地まで自走で」

大容量9L燃料タンク、車体前後にキャリアを備え、座り心地のよいシート

これからも一緒にどこまででも

 


Honda Collection Hall 収蔵車両走行ビデオ Gorilla(1998年)