ダイトーボイス SV-101 スピーカーボックス

デスクトップオーディオ用に、10cmのフルレンジスピーカーを使ってからは

低音・高音のバランスがよく、少し箱が大きいのがデメリットぐらいでしたが

久しぶり8cmフルレンジユニットを聴いてみたく、引っ張り出してきました。

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・RIT SELECT RC-80A ※Tangband W3-317SCだと思われます。

・Tangband  W3-582SC

昔はどちらのスピーカーも2000円以内で購入出来た時代でした。

 

エンクロージャーは以前3.6Lのサイズで製作したことがあるんですが

廃棄してしまったので製作するまでの繋ぎでダイトーボイスのSV-101 スピーカーボックスを購入しました。

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※特価品の為か、表面に無数の擦り傷がありました…

低価格で良心的なメーカーとして各サイズのエンクロージャー、コスパが優れるスピーカーユニットで

自作スピーカーを身近にしてくれましたが

残念ですがダイトーボイスは廃業しております。

 

かくゆう私も初めて製作したのは、ダイトーボイスのエンクロージャーで

Tangband 8cmフルレンジ W3-593SGのセットで製作し現在もリビングにて使用しております。

 

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2.6リットルのエンクロージャーはデスクトップに置いて使うにはちょうどいいサイズで

150Hzあたりを増幅するようにされており、8cmのユニットでも十分な低音が出ています。

 

このままでいいんじゃないと思ってみたり、新しいユニットが欲しいと思ってみたり

考えながら楽しんでおります。

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