HT81S スイフト メンテ記録

スイフトユーザー車検を受けてきました。

ユーザー車検するにあたって整備の記録です。

 

エンジンオイルにNarrowde Gramac540R

ミッションオイルに日産純正ミッションオイル75W-85を使いました。

前回のミッションオイル交換でサークリップの破片が見つかりましたが

今回のミッションオイル交換でも破片が出てきました…。

36番の5速ギアのサークリップが怪しいと思っていますが

5速ギアだけは区切られた別室にある為、破片がドレンから出てくるのも疑問が残ります。

 

エアクリーナーエレメントは新品交換しました。

ブレーキ関係はスライドピンのグリスアップ

ブレーキパッドにもグリスアップしました。

交換距離187559km

 

2024年8月からヘッドライト審査がロービーム計測だけになるようで

ロービーム計測で×のスイフト、次回の車検は厳しい状況です。

 

 

鈴鹿セブンマウンテン 入道ヶ岳

鈴鹿セブンマウンテンの1座である入道ヶ岳を娘と登ってきました。

今回登る入道ヶ岳は椿大神社御神体とされて崇められています。

 

 

椿大神社、第3駐車場が登山者用として開放されております。

 

椿大神社で参拝を済ませてから初心者向けと言われる二本松ルートで登りました。

入道ヶ岳はヤマビルが多いと情報もあったので

ヤマビルファイターを持参して定期的に確認しておりました。

 

避難小屋を過ぎたあたりか登りが急になります。

 

標高906mと鈴鹿セブンマウンテンで一番低い山になります。

山頂上空に厚い雲がありましたが綺麗な景色を楽しめました。

遠くに見える御嶽山はもう雪化粧しておりました。

 

紅葉を期待していましたが、まだ少し早かったようです。

前回の御在所岳から娘が喜ぶかと記念にピンバッジを買っております。

入道ヶ岳は椿会館売店、レジ横にて販売されています。

 

my favorite boots

何かのご縁で私の手元に来た時からハーフラバーが張られておりましたが

加水分解にてボロボロになった為、町の靴修理屋さんにてブーツのリペアをしてきました。

まだレザーソールに刻印が残っていることに少し感動しました。

靴底のつま先も少し痛んでおりましたが綺麗に修理して頂きました。

レッドウィング 8285

レッドウィング社創立100周年の2005年に2005足限定で販売されたモデルです。

ベックマンの元になったモデルとも言われております。

自社にて革鞣し工場もあるレッドウィングですが

クロムエクセルレザーで有名なホーウィン社も同じく100周年と事で

コラボレーションモデルでクロムエクセルレザーが使われています。

 

レッドウィングと言えば875ですが

いつか欲しいと思いつつも今年はアイアンレンジャー8085を購入し

他にも欲しいブーツが多く困ったものです。

 

御在所岳 裏道登山道

下の娘が山へ行きたいとリクエストに応えて御在所岳へ行ってきました。

少々、下の子にはハードかもしれませんが

万が一の場合、帰りはロープウェイがあることも安心です。

 

本来なら私が事前に歩いてコースを把握出来たらいいのですが

ネットの情報を頼りに初心者向けと言われる裏道登山道を選択しました。

 

ヤマビルが多いと言われる鈴鹿山系、花崗岩御在所岳ヒルが少ないと情報でしたが

駐車場にて早速ヒルに襲撃に遭い、不安のまま登り始めました。

登り始めは比較的に歩きやすい道が続き、沢を渡る橋はアトラクション感覚で進みます。

 

藤内小屋を過ぎ、最初の鎖場から険しい道のりになります。

岩山ならではの鎖場は、初めて体験する方は怖いかと思います。

ところどころ道が分かりにくい場所がありますのでテープ等の目印を意識して進みました。

5合目を過ぎると眺めも良く日本でも有数のクライミングの岩壁があります。

下山時には写真の岩壁でクライミングされている方も見られました。

 

8合目 国見峠では愛知川の方へ50m程進むとゴジラ岩があります。

名古屋のビル群、恵那山かと思いますが綺麗に見えました。

 

御在所岳ではロープウェイ駅のレストランで美味しい食事が食べれます。

展望レストランではカレーうどんの食券が10時からの販売になります。

早く着きすぎて30分以上待ちぼうけしてました。

名物の「御在所カレーうどん

もちもちの伊勢うどんにカレーが凄くマッチしてました。

 

心配していたヒルに襲われることなく無事に下山出来ました。

 

登山道が違えは同じ山でも全く違うのですが御在所岳は見どころが多く

楽しませてくれる山でした。

 

谷川岳 日本三大急登の西黒尾根ルート

節目休暇を利用して日本百名山谷川岳へ行ってきました。

ロープウェイを利用して登り2時間半もあれば登頂も出来るようです。

ただロッククライミングの聖地とも言われているように

日本三大岩場の岩山でもありますので、靴底がしっかりした靴で挑まれるようにお願いします。

谷川岳インフォメーションセンターを6時半から登り始めました。

無料にて駐車できます。

麓は天候も良く、山頂付近のガスが晴れることを願ってスタート

今回登るコースは西黒尾根ルートは日本三大急登の一つになります。

急登の樹林帯を抜けると笠ヶ岳が見渡せ気持ちも上がります。

ただ谷川岳の山頂は未だにガスに覆われていましたが…。

 

ルート上の人の姿から長い険しい道のりだと歩を進めました。

道標が見えれば険しい急登も終了です。

 

谷川岳はトマの耳(1963m)、オキの耳(1977m)二つの山頂があります。

山頂はガスに覆われたままで山頂からの眺望が見れなかったのが残念でした。

 

オキの耳の先にある祠にて昼食を取りました。

下山は田尻尾根ルートにて下山しました。

 

ロープウェイもありましたが自分の足で登りたかった

所要時間9時間と大変でしたがいい経験になりました。

 

谷川岳の山開きには年に一度だけ夜行列車が上野駅から運行されており

日本一のモグラ駅(土合駅)も有名ですので観光地となっております。