ルーティンのオイル交換しました。
スイフトを増車してからシビック、軽自動車の使用頻度が当たり前ですが格段に減りました。
オイルはComp1を5%追加仕様です。
今回で5%追加仕様を使い切ったので新しくストックをと思っています。
交換距離109746km
Narrowde TRUTH 5W-40SN-PLUS&SSI + Comp1 5%
エンジンのホンダと言われるほどK20型エンジンは気持ちよく回ります。
コロナ過で外で密を避けることが出来るキャンプが人気で
人が多いと聞くのでキャンプに行くのを控えていましたが
冬キャンプに誘われたので「ともやま公園キャンプ村」に行っていました。
・入村料 大人(高校生以上)500円 1泊又は1日
・テント持込 1張り 600円 1泊又は1日
・薪 1束 250円
冬キャンプは人も少なくのびのびとテントサイトを使えましたが
当日は強風注意報が出ており風が強く寒かったです。
焚き火をしながら鍋をつついて夜を過ごしました。
カセットボンベ缶(CB缶)のランタンを持参しましたが、冬の外気温では火力の低下がみられたので
プロパンを合成したパワーガス缶を持参しなかったことが反省点でした。
※外気温10度がレギュラー缶とパワー缶の使い分けの目安だそうです。
レザークラフトでCB缶カバーを作りましたがこちらも忘れて行く始末…。
CB缶カバーはAtelier Ne/traportさんの型紙を使用させていただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=zeLwc6bWxpI
革のサイズは16×30cm A4サイズ相当が必要です。
冬装備が不十分なこともあり快適にとは言えませんが
また行ってみたい冬キャンプでした。
ずっと行きたいと思っていた御在所岳へ行ってきました。
前日に初雪が降ったようで御在所岳は雪化粧されており
私はアイゼンの装備も無いので、コンディションが悪いようなら引き返そうと
中登山口から登り始めました。
晴天でしたが風が強くロープウェイも運休しているような天候でした。
五合目から薄っすらと雪が積り、進むにつれて雪景色へとなっていきました。
6合目の鎖場・キレット
鎖を頼りに岩壁を下りますが、この先にも危ない場所があり
装備も無いので引き返しました。
どうしたらこんな芸術的に、道中にはそんな景色があります。
駐車場まで下山し鎌ヶ岳に行こうと
言われるがまま長石尾根コースを登り始めました。
案の定、道中から雪景色でロープ場が連続している急斜面では
積雪で足場も悪く滑れば滑落して死ぬと極度の緊張感でした。
写真も撮れませんでした。
冷えた体にカップ麺は温まりました。
眺望もよく、私は分かりませんでしたが富士山も見えたようです。
帰りは尾根ルートは危険と判断し長石谷ルートを下山しました。
こちらのルートは沢沿いを歩くルートで、何度も沢を渡渉しハードな下りでした。
またルートを見失い迷うことが多々ありました。
ハードな下りで膝を傷めてしまい無事に下山出来てひと安心と
初めての山は下調べをしてからと改めて感じた、そんな一日でした。
・自賠責保険 20010円
・重量税 22800円 ※1000㎏以下 13年経過
・審査証紙 1700円
・検査登録印紙 400円
・予備車検場にてフルコース 3900円 ※必要なければ要らない費用
合計 48810円
スイフトは足回りの取り外し、ヘッドライトの取り外しがあったため
予備車検場にてフルコース検査をしてから車検を行いました。
検査のアドバイスもして頂けるので大変参考になりました。
13年未満の1000㎏以下のお車にお乗りの方は重量税が16400円 車検費用38510円
13年未満の1500㎏以下 重量税24600円 車検費用46710円
13年未満の2000㎏以下 重量税32800円 車検費用54910円
ユーザー車検の費用は魅力的ですが
ディーラー車検には安心安全の費用かと思いますので
ご自身でよくお考えになってユーザー車検を受けて頂けると幸いです。
自動車検査予約システムが変更になっており
予約が取れないと電話にて確認したところシステムが更新されたことを知りました。
古くなると目立ってくるヘッドライトの黄ばみとくもり
簡単な黄ばみとりでは、直ぐに黄ばんでくるので
費用対効果で一番効果がありそうな缶スプレーによる二液ウレタンクリアを塗装しました。
塗装の下準備として、劣化したヘッドライト表面をサンドペーパーで磨きます。
私の場合は400番⇒600番⇒800番⇒1000番で磨きました。
必要に応じてマスキングを行い、シリコンオフにて脱脂して二液ウレタンクリアを塗装しました。
1回目は捨て吹き、2回目から本塗りを行い計3回塗装しました。
もう一台分いけるかなと欲張ったところ
3回目には缶スプレーの残量もギリギリで粒が飛んだりと見事に失敗しました。
塗装の完全硬化にまで32時間と、それまで外しておくことも出来ず車体に組付けましたが
フロントバンパー取付時にクリア塗装面が剥がれたりとしましたが
結果的に綺麗になり満足しております。
それにしてもHT81Sはオーバーフェンダー内側にバンパーを固定するネジがあり
バンパーの取り外しが面倒な車両でした。
2月にタイヤ・ホイールを新調したばかりですが
ご縁あってRAYS CE28Nを譲って頂けることになり
タイヤサイズも違うため、結果的にタイヤ・ホイールを新調しました。
今回のタイヤはオートウェイのラインナップから評判も考慮して選びました。
コストパフォーマンスの面ではすごくいいと思います。
ただ以前のハンコック Ventus V12 evo2やヨコハマ ADVAN V105に比べ
ウエット路面での接地感が少ないように感じます。
16×7J オフセット42mmですが、個人的にはあと5mmのスペーサーで出したいところです。
インチアップ、タイヤ幅のサイズアップしたことにより
コーナリング性能や操縦安定性が向上し、今まで以上に楽しい車になりました。
※有名な軽量鍛造ホイールとこともあり、インチアップしても重量増無く同じぐらいでした。
よくスイフトはFFのロードスターと意見も見かけますが、まんざらでもないと納得する変化でした。
パワーウエイトレシオもNA6ロードスターとかと近いんですスイフト
ムチムチしたタイヤ、車へ装着した時の見た目はENKEIホイールの方が好みでした。
スペック的に特別優れているわけではありませんが
この時代の車にしては930kgと軽量な車体に、フラットトルクなエンジンにクロスミッション
スペックが全てではないんだと、そんな車です。