日本には 建築で使われる木材同士のつなぎ合わせ
割れたり欠けたりした器を修復する金継
どちらも日本の伝統的な技術で
そんな現代版と おもえる鉛筆削り
少しでも物を大切さを伝えられたら
そんな想いからTSUNAGOを買ってきました。
付属品は 鉛筆削り本体と鉛筆削りの補助具
蓋の数字に沿って 蓋を回し
3工程を経て鉛筆を削ります。
1工程目の鉛筆に穴を開ける作業
ここが一番大変な作業となります。
むやみに力任せで作業すると鉛筆側面にひび割れが生じます。
2・3工程では
1工程目で穴を開けた鉛筆につなげる 鉛筆を削ります。
削り・仕上げ作業となっています。
木工用ボンドで工程1の鉛筆の穴に
工程2・3で削った鉛筆を圧入して接着し
1本の鉛筆に。
鉛筆 延長キャップ等で使用されていた
極端に短い鉛筆は「TSUNAGO」には使えません
すてないで つなげてつかう
日本ならではの
素晴らしい商品だと思います。